このbookmarkletはページ中のHTMLのタグが割り当てられている部分を強調表示します。
このbookmarkletをクリックすると「何のタグ?」と聞いてくるので「DIV」とか「a」とか「img」とか、いわゆるHTMLのタグを入力し、次にそのタグがあてがわれている部分を囲む色を指定します。色はredとかblueといった色名を指定してもいいですし#FF0みたな感じで指定してもかまいません。
「a」を指定すると隠しリンクなどを見つけることもできるようになるのでなかなかおもしろいものがあります。
IEとネットスケープで動作を確認しました。Operaではだめでした。
どうやらこのblogしか読まれていないという方が多いようなので、改めて説明しておきますと、このblogはあくまで補完的なもので、本家側というかメインはこっちになっています。
もともとは↑のサイトをやっていたのですが(いえ、今でもやっていますが)、本家側だと細かい説明などができなく、読者の方のイマジネーションにたよる部分が多かったので、ちょうどblogというおもしろそうなものが出てきたのでそこで詳しく利用する場面などを説明しようとこのblogを始めたわけです。
なのでこのblogで紹介しているbookmarkletだけじゃなく、JavaScript::Bookmarkletではもっと多くのbookmarkletをご紹介していますので、そちらをメインにご利用ください。
テキストを黒に、背景を白に、リンクはブルー、クリック済みはパープルにするbookmarkletです。
とにかくページをどんな色でデザインしていようとも上記のように変えてしまうので、別に読みずらくないサイトでもこのbookmarkletを使ってみると、見慣れたサイトも雰囲気が変わってみえてなかなかおもしろいものがあります。是非お試しください。
blogなのになかなか更新できなくてすみません。無理なくマイペースでやらせていただければと思います。
よくHTMLのソースをみれないようにするためにマウスで右クリックできないようにしているサイトがあったりします。ソースを見る場合は右クリックでなくてもメニューから「ソースを表示」を実行してあげればいいのですが、例えば「ショートカットをコピー」とか「画像を保存」みたいなメニューまで利用できなくなるとそれはそれで不便さを感じ時があります。
このbookmarkletを利用すれば、とにかくページ内で利用されているJavaScriptの機能が停止します。
JavaScriptを利用してブラウザ判定をしてスタイルシートを選択しているような場合だとページのレイアウト&デザインがへんになってしまう場合がありますが、まあ、それは副作用ということでがまんしなければなりませんが、それは目的を達成した後にリロードすれば済む話なのでちょっとだけがまんしましょう。
マウスの右クリックやリンクにマウスをもっていったときのステータスバーへのリンク先URLの表示等が禁止されていてもこのスクリプトであれば大丈夫です。ほかにもきっといろいろな使い道があることでしょう。
フレームでは動作しません。ご注意ください。
IEでのみ動作を確認しています。
掲示板でこせきさんから頂いた情報です。Bookmarkletを作成する際に注意しなければならない点がきれいにまとめられています。
Bookmarkletの作成方法を説明している日本語のページは皆無なので非常に貴重なページだと思います。
自作でbookmarkletを作成してみたけど、なんかうまく動かなかった経験がある人は是非1度サイトを訪れてみてください。「ああ!」と思い当たるふしがあるかと思います。
また同時に「ブックマークレットのグローバル変数汚染デモ」という記事も興味深い記事ですので合わせてお読みください。
Movable Typeが標準で提供しているエントリー作成用のbookmarkletはAppleのSafariでは動作しないのですが、以下のbookmarkletだと利用することができます。
以下のテキストエリア内の「mt.cgiまでのパス」部分をご利用しているMTのパスに変更後、「リンクを作成」ボタンを押してください。クリック後表示されたページ内の「Port to MT Weblog」のリンクをブックマークに登録してご利用ください。
またこれとは別に、MTのシステムに作らせてしまうという方法もあるようでその方法がoobaさんのblogであるBricklife.Weblogで
紹介されていますので、こちらのほうも合わせてお読みください。